お知らせ詳細
| 病院中庭に冬の灯りをともしました |
| 〜病室の窓辺に寄り添う、ささやかな物語 〜
冬の気配が一段と濃くなってきた12月、東八幡平病院の中庭に、今年も色とりどりのイルミネーションが灯りました。 降りしきる雪の中、トナカイや星、サンタクロースの形をした電飾が静かに輝き、白い庭にあたたかな色彩が浮かび上がります。 夕暮れ時、病室の窓辺に腰をかけ、そっと外を眺めていた患者さんがいました。雪の舞う景色の向こうに、小さな光の動物たちがゆっくりと瞬くのを見つけると、思わず「きれいだねぇ」とつぶやかれました。 その横に付添う看護師が「今年も飾ったんですね」と微笑むと、患者さんはしばらく目を細め、言葉を選ぶようにしてひと言。 「こうして見ると…冬も悪くないなあ。」 光の粒が雪に反射し、病室の白い壁にもやさしい色が広がります。その光に包まれるようにして、患者さんの肩がふっとゆるむ瞬間がありました。 私たちは、このささやかな灯りが、入院生活のひとときを少しでも温かく照らすことを願っています。これからも、患者さんの心に寄り添う環境づくりを進めてまいります。 👇の画像をクリックし拡大してごらんください。 |
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